ふるさと宅急便2月便を発送しました。

年4回発送している「ワークステーション湯田・沢内のふるさと宅急便」の2月便の発送を行いました。

首都圏を中心に200ヶ所以上に送るこの宅急便は長く続く事業です。

今日の発送には町の民生児童委員の方々や保護者がお手伝いにきてくださいました。毎回のボランティア活動に感謝申し上げます。

2月便の中身はワークステーション湯田・沢内の加工場で製造された漬物。西和賀町の郷土料理「納豆汁」の素とワラビとキノコの具材もセットに。一足早い「桜餅」は西和賀町の「団平」のものです。

そして毎年2月便には東日本大震災被災地支援として被災した岩手県沿岸地域の就労継続支援事業所の商品を入れていますが、今年は宮古市の就労継続支援A型事業所「NPO法人イーハトーブとりもと」が運営するカリー亭のチキンとキーマの種類のカレーが選ばれました。津波の被害に合いながら「障害者の就労の場を失くしてはならない」とスタッフ、利用者が一緒に活動を再開した就労の場です。岩手県産の食材で作られている人気商品です。

また、事前案内で受け付けた追加注文品は①凍み大根、②草串団子、③ごまだれ団子、④三色大福、⑤特製イチゴジャム、⑥湯田牛乳プレミアムヨーグルト、

⑦納豆、⑧桜餅でしたが、多くの方々より注文をいただき発送しました。

なお、漬物のシールは利用者が描いた絵入りです。

 

 

雪あかり2019inにしわが

2月9日(土)夕方から西和賀町内全域で「雪あかり2019in西和賀」が開催されました。

ワークステーション湯田・沢内では例年通り、西和賀さわうち病院駐車場の雪山を利用して雪あかりを行っています。

今年のテーマは「みんなのあかり」で、今年も盛岡医療福祉専門学校の学生さん92名がお手伝いに来てくださいました。ワークステーション湯田・沢内の利用者と学生さんが一緒になって土台作りやローソクの設置を行いました。

今年は昨年のような吹雪もなく天候に恵まれ、点灯後はたくさんの県内外からの方々や観光バスが見にきてくださいました。

 

恵方巻

今年もマックスバリュ北上店様より恵方巻をいただきました。

昼の式には同店・斉藤店長、社員2名の3名の方々が来店し恵方巻100本を寄贈していただきました。その後一緒に恵方巻を美味しくいただきました。社員お二人は利用者と一緒に二階へ上がって除雪のボランティア活動も行いました。感謝申し上げます。