社会福祉法人潤沢会|障がい者支援施設ワークステーション湯田・沢内

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法人概要

創立者挨拶

「たとえ、障がいがあっても「幸せに暮らせる町」は、誰にとっても「住みよい町」だ。」

 

老人医療の無料化、乳幼児死亡率ゼロなど、保健・福祉分野で輝かしい実績を持ちながら、今は過疎の高齢化・少子化に悩む西和賀町を「住みよい町」にするために、障がい者も、施設も「がんばろう」と平成14年(2002年)誕生した社会福祉法人潤沢会。

 

人に自然に、やさしい地域づくりを目指して、誰もが「この地に生まれ、育ったことを誇りに思い、人としての“誇りと尊厳”を持って生きていける地域づくりを目指します。

 

坂巻 煕

前理事長

(毎日新聞社終身名誉職員)

(淑徳大学名誉教授)

 

坂巻潤子

現理事長補佐 元施設長

(元青山学院初等科 英語教諭)

 

 

 

理事長挨拶

令和元(2019)年10月1日、社会福祉法人潤沢会理事長に就任しました。

 

前理事長坂巻煕さんは平成13年の法人立ち上げ、施設開設から現在まで発展の礎を築いてこられました。

その後を引き継ぐのは力不足を感じますが、障がい者ファーストを心掛けて精一杯がんばっていきますので何卒よろしくお願い申し上げます。

私は沢内村社会福祉協議会30年を経て、ワークステーション湯田・沢内の開設準備、運営等に今まで17年携わってきました。

 

この中で「障がいを持っていても地域で安心して暮らせる条件づくり」の必然性を強く感じてきました。そのために

 

  • 日中の仕事、介護、生活訓練
  • 生活の拠点としてのグループホーム
  • 地域生活を支援する相談体制
  • 所得補償を充実させる

に取り組んできました。

さらに障がい者の地域生活には地域が豊かになることや地域住民との交流が大事です。

その核となるのが令和元年5月に開設した「元気一番館」です。その充実を図っていきたいと思います

社会福祉法人潤沢会

理事長 高橋 典成

 

 

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