新型コロナ感染職員発生、自主公表

障がい者支援施設ワークステーション湯田・沢内における

新型コロナウィルス陽性者の発生について

 

 日ごろより当法人の運営に関し御支援ご協力を賜り感謝申し上げます。

 さて、当法人の運営する障がい者支援施設ワークステーション湯田・沢内に勤務する職員1名が、新型コロナ感染症の陽性者と確認されました。当該職員は、10日(日)に盛岡市に住む家族と面会。11日(月)は通常勤務をしていましたが、家族2名が新型コロナ陽性と判明したとの連絡を受けて施設に状況報告し、施設では同日昼から当該職員に自宅待機を指示しています。その後、12日(火)夜に本人に38度台の発熱があったことから、13日(水)に医療機関で検査をし、陽性と判明しました。

 中部保健所と対応を協議し、当該職員からの聞き取りと施設からの報告から判断して濃厚接触者はないと思われるとの回答をいただいています。そうした状況をふまえ、利用者及び職員の健康観察、施設の消毒や換気などの感染予防策を今まで以上に徹底しながら営業を継続しております。

 

 関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけし、申し訳ありません。第7波の到来ともいわれる中、感染対策に全力を上げて取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

                     社会福祉法人潤沢会

                     理事長 高 橋 典 成