収穫祭
令和3年 利用者研修旅行
ふるさと宅急便 9月便発送しました。
町民のための健康教室
今日は近隣地区対象の「初心者のための体づくり教室」を開催しました。町民とワークステション湯田・沢内の利用者が参加し、非営利活動法人フォルダ(北上市)のスタッフの指導の下で行われました。血圧、握力など14項目の測定も行いました。参加者には元気一番館健康カードが配われ、参加するたびに変化を記録していき、健康で元気な生活につなげていきます。
2019年冬のふるさと宅急便の発送
冬のふるさと宅急便を発送しました。
年4回季節の産品を送る「ふるさと宅急便」の令和元年冬の便を発送しました。
発送した産品は下記の通りです
〇お米(ああきたこまち)-ワークの田んぼで利用者が田植え、稲刈りをして収穫したお米です。
〇赤大根―ワーク産の白くではなく赤大根です。赤大根は白いものに比べ「抗菌力」という栄養が何と三倍。色鮮やかで栄養たっぷりの赤大根です
〇桑茶―ワーク産のダイエットや糖尿病予防にも効果がある桑茶です
〇西和賀そばー温暖の差が大きい西和賀はそばの産地です。町内のお店では「新そば祭り」が毎年開催されています。年越しそばにも間に合います
〇黒豆煮―おせち料理には欠かせない黒豆。ワークの農園や支援していただいている近隣のおばあちゃんにもお手伝いいただきました
〇切り餅―盛岡医療福祉専門学校生とワークの利用者が一緒になって田植えしたもち米を使用しています。餡子に、きなこ、磯辺焼き、そしてお雑煮にいかがでしょうか。
〇銀杏―ワークの利用者が寒い中、拾い集め西和賀の清流で洗った銀杏です。
次回は2月の予定です。どうぞお楽しみに。
ワークッステーション湯田沢内の「ふるさと宅急便」については下記のHPを
ご覧ください。
太鼓チームの慰問活動
西和賀町にあるデイサービスセンターかたくりの園の忘年会に、ワークステーション湯田沢内の利用者と職員で構成する太鼓チームが招かれ、演奏を披露しました。終了後は「アンコール!アンコール!」の大きな声が。それに応えて追加演奏をして大きな拍手をいただきました。普段生で機会の少ない高齢者の方々に大喜びしていただき、利用者にも笑顔があふれていました。太鼓部の他にハンドベルチームもあり、高齢者施設を中心に、年数回慰問しています。
秋の大収穫祭
10月23日(水)、ワークステーション湯田・沢内の農園で収穫された野菜や加工場で作られた品を、収穫できた喜びや感謝とともにいただく「令和元年度秋の大収穫祭」が執り行われました。今日のメニューの炊き込みご飯、芋の子汁、かぼちゃの甘煮、じゃがいもの茶巾しぼり、じゃがいものピザ、漬物がテーブルに並びました。会食後は餅つき大会、ミニ運動会、フォークダンスがあり、最後に搗いた餅をいただきました。この行事を境に冬支度が始まりますが、紅葉も本格的になってきた西和賀です。
ふるさと宅急便(令和元年9月便)の発送
すっかり秋めいた西和賀、その一角でにぎやかな作業が行われました。
味覚の秋を彩る「ふるさと宅急便」の発送を9月19日、ワークステーション湯田・沢内の作業室で行ないました。
毎回、利用者の保護者や民生委員の方々などボランティアに加わっていただい
ておりますが、利用者や職員も大張り切りで夕方には発送しました。近日中にふるさと宅急便会員のお宅に届けられます。
今回お入れしたものはワーク農園や加工場で作られたじゃがいもやイチゴジャム、ワークがある大野地区の枝豆、町内で作られたりんどう(紫とピンクの二種類)、かぼちゃ、ネギ、そして団子と盛り沢山な内容です。
さらには事前に追加をいただいた湯田牛乳公社のヨーグルト、花巻納豆、ユリの花、蕗の佃煮、大福も加えられました。
次の便は12月、どんな西和賀の味が送られるか楽しみにしていてください。
ふるさと宅急便は年4回、年会費2万円です。詳しくは下記のHPをご覧ください。
《ふるさと宅急便、花の宅急便について》
フライングディスクふれあい交流大会
岩手県障がい者スポーツ協会主催の「令和元年度フライングディスクふれあい交流大会」が8月3日(土)ふれあいランド岩手の陸上競技場で開催され、ワークステーション湯田・沢内の利用者11名が参加しました。丸い輪に入れた数で争うアキュラシーの部と距離を争うディスタンスの部に分かれ、自己の目標をめざし奮闘しました。グループで一位になる利用者もいれば、参加することに意義を見出す利用者もおり、日頃の訓練の成果が出ていました。ご協力いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。