西和賀町の高齢化率は47%を超え、過疎化も進み人口だけでなく商店なども減少しています。
一方、潤沢会ワークステーション湯田・沢内はこの地域で唯一の障がい者支援施設であります。障がい者が働く場としての機能と共に、「健康寿命の延伸」のために完成したのが「微助人の家・元気一番館」です。利用者が中心となって運営する地域交流センターであり、健康と元気のセンターです。
ここでは西和賀町の図書室も開設します。さらに小中学生の自習や高校生の列車待ちのスペース、インターネット、そして高齢者のための健康教室などを予定しています。今後、具体的な活動をこのページにアップしていきます。
元気一番館は社会福祉法人清水基金の助成を頂きました。